2007.03.01 Thu
【U−22日本代表・香港戦試合後選手コメント】

【反町監督3発発進も「ガッカリ」】
「収穫は勝ったことだけ。勝ったのにガッカリしている」
格下相手に22本のシュートを放ちながら決めたのは3点。
課題の得点力不足をすっきり解消することはできなかった。
●課題(1)
単調なリズム
「ジャブ、ジャブ、ストレートが日本のサッカーだが、
ストレートばかりになった」
先制後はFW陣が後ろの選手と意思の疎通を欠き孤立。
1本のパスでゴールを狙おうとする単調な攻撃になり、
青山敏は「FWにもっと引いてきてほしかった」と注文をつけた。
●課題(2)
個人プレー 前半6分、フリーで李が待っていながら平山が
持ちすぎてシュートコースがなくなり、結局ポストに当たった。
また両サイドの2人も攻撃にはやるばかりでバランスを崩した。
水野は個人突破ばかりで、逆に本田圭はボールを触る機会が
少なかった。
反町監督も「個人プレーに走っていた。リズムの悪いプレーが多く、
お互いコンタクトできなくなっていた」と指摘。
●課題(3)
セットプレーのバリエーション不足
本田圭がFKを直接狙った場面が2度あったが、それ以外の形を
つくれなかった。「工夫をする必要はありますね」と反町監督。
厳しい予選を戦う上で平山の高さを生かしたセットプレーは
貴重な得点源となるが、現時点で選択肢の広がりを感じさせる
プレーは見られなかった。
【U-22日本代表 vs U-22香港代表 試合終了後選手コメント】
●本田圭佑選手(名古屋):
「熊本でやってきたことが出し切れなかった。
いつも通りできていたのなら7点・8点とれた相手だと思う。
2点入ってからはだいぶ緊張も取れたが、まだ初戦だし、
チームとしても自分自身も満足できることは1つもない。
(3トップとの連携で、本田選手のプレーが狭まっているようにも
見えるが?)
もし、そうであれば自分の能力の問題。3トップの一人が自分の前の
スペースを埋めているのであれば、自分は中に入るなど特長を
いかして与えられた仕事をこなすべき」
●水本裕貴選手(千葉):
「難しい試合でした。予選の最初というのもあったし、
とにかく難しかったです。もっと相太(平山)とかにあった
チャンスを決めてれば違う流れになったかもしれないが、
あの1点で攻撃に迫力がなくなり、緩んだかな、と。
相手は予想通り、チームとしてやることがはっきりしてると
思いました。前半は一発を狙いすぎていた場面があったので、
後ろからもっと落ち着かせるように言えばよかった。ハーフタイムに
個人プレーに走りすぎといわれた。もっと強い相手だったら
追いつかれてても、おかしくなかった。
前半最後のプレーもオフサイドだったけど危なかったです」
●梶山陽平選手(F東京):
「初戦ということで、大事に行き過ぎた部分があり
前半は堅さがあった。ハーフタイムにしっかり話し合い、後半は
足元で受ける回数が増えてリズムも出てきたと思う。
後半の内容で最初からできたらよかった。
ゴールシーンは自分がフリーだったので。平山選手はチャンスに
決められなくて、あれだけ外してしまうと気まずいと反省してました」
●平山相太選手(F東京):
「(シュートチャンスに)外してるんで…。
得点シーンは、点が取れてよかったと思った。
今日はいっぱい点が取りたかった。練習します。まだまだです。
今日は3トップ3人の距離が遠かった」
●増田誓志選手(鹿島):
「微妙です。途中からっていうのは、言われていたわけではないが、
自分としては「くる」とい思ってました。
流れからもそうだが、試合前から絶対行くぞという気持ちが
ありました。
初戦としては、いまひとつというか、見てて楽しくなかったですし、
お客さんも楽しくないんだろうなと思いながらベンチに
座ってましたけど。1点目に関しては早めにとれたんで、
もう一点すぐにとりにいければ良い流れができると思ったが、
取れず、焦ったし、思ったより香港も落ち着いてました。
練習してきたことがほとんどでなかったし、前を向いたときに、
相太(平山)が目立つから、頼ろうというか、そういうサッカーを
感じてはいました。ロッカーの雰囲気としては、まあ、悪くはないと
思います。まあ、初戦なので、そういう読みを監督もしていたと思う。
意外と結果を受け止めて、これくらいだろというふうに思っている
ように見えました。選手全員、やっぱり納得いってないと思います。
前半うまくいかなかったことが、試合後に選手同士で
話した内容でした」
●家長昭博選手(G大阪):
「ピッチに入ったときには1−0だったのであと2、3点取ることを
意識して入った。
(3点目のアシストとなった増田選手へのパスに関しては)、
迷ったけどスペースがあったのでそれを生かそうと思って出した」
●李忠成選手(柏):
「流れが悪かったから交代です。自分としてもぜんぜん動けて
なかった。それでもボールが出てくる動きをしなきゃいけなかった。
こういう相手、こういう状況で自分がアピールできなかったことが
課題です。今日がU-22日本代表としての公式戦だが、
一番最初に感じた気持ちと同じで感動しました。
今日はやってみて、いままでやってきたみんなとは違う感じがした。
なんだかちょっとずつボールも遅くて、今まではボールも人も
動いていたが、今日はちょっとずつ最初から遅かったことが
最終的には大きなギャップのようなものになったかなと思う。
相手のプレッシャーはそんなに感じなかったし、
相手は関係のないこと」
●カレンロバート選手(磐田):
「早い時間に得点が入ってよかったけど、それがマイナスに
なっちゃったかなと。相太(平山)がちょっとゴールと半身に
なったので、これが通ったらと思ったが、相手がラインを
上げたおかげでみごとに通って。入ってよかったです。
もっと開けばチャンスになった?相太が近くにいて欲しいと
いったことと、サイドの水野とか、本田がうまいから、
中でやろうとしました。スペースはなるべくいかなかった。
守備については、すぐ蹴ってくるのでコース限定を心がけました」
●青山直晃選手(清水):
「相手FWはパワーも高さもあり、前を向いたらこわいタイプだった。
0点におさえられたことはよかったが、これからもっと強い相手と
対戦していく中で、自分の武器であるヘディングでは
全部勝てるようにしていきたい。
自分たちのミスから、相手に勢いのある攻撃を仕掛けられるシーンが
あったので、ミスをなくすことをまず第一にやらなければと思う。
自分のバックパスから失点につながりかけたこともあったので
気をつけたい。攻撃に関しては、やはり1−0ではいつ逆点されても
おかしくないし、前半チャンスがあった中で、取れるときに
取ってくれたらと思う」
●伊野波雅彦(FC東京)
1人1人のボールを持つ時間が長かった。
敵が下がっていて、ボールを持つことができて、でもイージーミスが
多かった。その中で3点取れたことはよかった。
初戦というのもあるけれど、もう少し周りの選手との連係で
崩したかった。
(ビルドアップについて)相手が前から来るときと来ないときが
あって、つなぐところではある程度つなげた。
でも、もっとFWへの縦パスを多く入れたかった。
(青山敏が先発メンバーに入ったが)チームのやり方は誰が入っても
変わらない。今後、毎回選手のコンディションは違うと思うけれど、
誰が出ても最低限勝つことができるように、コミュニケーションを
取ってやっていきたい。
前半は向かい風でボールを処理するのが難しかった。
前半にもっと点が取れていたら、もう少し落ち着いてボールを
回せたと思う。ディフェンスラインからGKにボールを渡すのは、
ちょっと怖いときがあった。つなぐときとクリアするときの判断も
改善しないといけない。3−0は良かったと思うが、
もう少し(点が)取れたと思う
●水野晃樹(ジェフユナイテッド千葉)
ゴール前でのチャンスを決め切れない。
そういう部分をしっかり入れていかないといけない。
前半はロングボールを使い過ぎた。
後半は中盤をつないで、単調にならないように、自分たちが
やってきたスピーディーなボール回しをやろうと話した。
相手のディフェンスラインが高かったので、裏へのボールが
多くなった。裏に飛び出す選手が必要なのだけれども、
そればかりをやり過ぎてしまった。もっと中盤でキープして、
相手のディフェンスラインが出てきたところで裏を狙うことも
できたと思う。中盤が前を向いてボールを受けられたので、
いいボールを蹴ろうというのがあり過ぎた。
個人的には、米国戦よりは(前線に)上がれた。
前(FW)が3人いるので、うまくためを作れたときは上がれた。
飛び出すのが自分の特徴だし。
サイド攻撃や中盤をつないで(平山)相太のポストプレーとか、
攻撃のパターンは増えてきた。
今日の試合で納得する部分は、勝てたこと。
それは大きい。勝つことは必要。内容では、点を取れる場面が
もっとあった。
今からしっかり取っていかないと、今後の試合でできない。
●青山敏弘(サンフレッチェ広島)
前半はバラバラで、FWにはもう少し引いてきてほしかった。
意思統一ができていなかった。
(後半から)家長が入って、ボールが収まるようになった。
そこから全体的に押し上げて、ためが作れて、
仕掛けもスピードアップできた。
後半は自分たちのサッカーが出せたので、いいところが出たと思う。
前半は3トップが機能していないところがあった。
個人的にも3トップでやったことがないので探りながらやって、
後半に修正できた。ハーフタイムでは、自分たちのサッカーを
しようとしていない、もっとつなげと(監督から)言われた。
後半は運動量が出て、リズムが出た。
自分たちでコミュニケーションを取って、しっかり修正できた。
(J'sGOAL)
(スポーツナビ)
ちゃんと選手は分かってるのですよ。
悪かったところ、直さなければいけないところ、固かったところ。
動き、コミニュケーション、どうすれば、もっと良くなるか。
ちゃ〜んと分かってるじゃないですか。
だからこそ、次にそれが生かせてチームが出来ていくんです!!
けど、昨日の試合じゃ、オリンピックには出れないーー;
北澤の言うとおりーー;
応援よろぴくww


| U−22(反町ジャパン) | 14:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
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