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2006-11-22 Wed 17:10
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この小説は、かなり前の小説1998年に出た本なんだけど すごく面白かった! 松岡圭祐って「催眠」と「千里眼」シリーズずっとずっと 書き続けてるから、ほかのはあまり見ないし書いてないのかと 思ってた。 物語は、少年がいきなりナイフが突き刺さったまま バスから真っ青な顔をして降りてくるところから始まり それは、なんとゲームソフトによる幻覚ではないかと その事件を皮切りに全国で少年少女の自殺騒動が相次ぐ。 そのゲームソフトを開発した会社の社長である桐生の 独立して有限会社から大きくしていくまでの 正直な生き様やら、少年問題にかかわる事件を政治がわから 向き合っていく政治家やら、事件の真相をつきとめる警察がわからの 視点やら、すっごく丁寧に描かれている。 また、桐生のライバル会社である神崎と桐生との対決やら。 色んな角度から事件の真相を追っていくので飽きないし ほんっとに面白い。 また、ゲームソフト会社なだけあって、内部のコンピューター関連の 話が出てくるんだけど、98年って一般家庭では、まだPCだって ADSLの普及はしてなかったはずだし。 松岡圭祐って、どこまでアタマの中身進んでるんだろう?と。 いや、もしかしたら、著者が語りたかったのは、どれだけ時代が 進んでITが進んでも、人の心は変わらない変わってはいけないと 伝えたかったのかもしれないな〜と。 実は、この本、古本屋でハードカバーなのに100円で 買ったんだけど、これはメチャクチャ価値ある100円でした。 800円出して読む価値もあるし。 文庫になってるのかな〜。 オススメです ![]() |
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