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野沢尚『ふたたびの恋』


野沢 尚 / 文藝春秋(2003/06/15)
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一度終わった恋にもう一度淡い気持ちを・・っていう短編集。
タイトル題の「ふたたびの恋」これは、
売れっ子脚本家が脚本を教える教室で出会った教え子との淡い恋で、
別れた後に沖縄で再会するところから始まる。
今ではすっかり立場が逆転してしまい教え子だった新子は
たちまち脚本家としてスターになっていた。
沖縄では彼女は依頼されたストーリーを練り上げるつもりだったのが、
行き詰まってしまっていてどうにもならず、シナリオ学校の恩師で
かつての恋人である室生晃一に手伝ってほしいと懇願する。
一つのヒントから、次々へとあふれ出る二人の物語のストーリー。
"禁じられた恋と待つ恋"。その障害と純愛について
二人は夢中になってストーリーを考えだす。
最後の夜に明かされた新子の本当の真意が!!
そしてこの二人の気持ちの行方は?


高校生の息子と単身赴任の夫を持つ40歳の女性が
息子の同級生の17歳の男への淡い恋心や、
事故によって幼いわが子を亡くして夫婦の絆も捨てるしかなくなってしまった
一組の夫婦のその後のそれぞれの淡い恋とか。
ミステリー中心の野沢尚ならではの、まっすぐじゃない「恋」が描かれている感じ。
中途半端な感じがこのくらいの年齢の恋愛にはちょうど良いのかも。

これ、旅先で寄った「BOOK OFF」で
なんと105円で売ってた単行本なのだ。
古本屋に出回ってる野沢尚の本は、ほとんど読破してるので
読んだことない本が見つかる方が珍しいのに
しかもしかも!100円のコーナーで見つけるなんて
ラッキー★と同時にちょっと寂しい気がした。



tag : 野沢尚

2006-09-16 : 野沢尚 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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サッカー好きに是非読んでほしい小説

サッカーがもともと大好きだったけど
野沢尚という大好きなミステリィ作家がサッカー小説を書いたと
知って正直びっくりした!
だって野沢尚とサッカーなんて全然繋がらないし。
あの不健康な顔からはスポーツって結びつかなかったし。
帯を読むと、Jリーガーも絶賛した本格サッカー小説!とあった。
こ、これは読まなくては!!と。
読んだら、読んだでまた驚いた!
まるで選手が書いてるような描写。
試合や、練習や、サッカーそのものが、この小説を読んで
改めて、すごくよく分かった事が多く益々サッカーが大好きになった。
龍時は、サッカーで人間としても成長していくその様子を
ずっと・・・・・ドイツワールドカップに出る今年も
読みたかった・・・・。野沢さん、ダメだよ。途中で死んじゃ。。。


野沢 尚 / 文芸春秋(2004/07)
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テーマ : 本の紹介
ジャンル : 小説・文学

2006-03-22 : 野沢尚 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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野沢尚という小説家

元々ドラマの脚本家だった野沢尚さん。
彼の作品には「眠れる森」「氷の世界」のようなミステリものも
多いし「恋人よ」なんていうドロドロ男女の人間模様もある。
彼は一番こだわったのは自分が書いた作品は
必ず自分が脚本を書くということだった。
原作から一歩外へ出て脚本が別の手によって
まったく違う作品になる事をこの上なくイヤがったと言う。
それゆえ、せっかくの原作がとても良い作品だったのに
放送してる途中、あまりの視聴率低迷に
主人公の焦点をずらしてしまって別方向にいってしまった
「リミット」これは本当に残念だったけど
この作品は、TVドラマ化する事じたいに無理があったのだと思う。
あまりにエグイし、あまりにリアルだし、自分ごととして
考えた時にあまりに残酷すぎる。本の上での自己想像だけの
世界だからこそ、広がるものってあるのに台無しにしてしまった。
いつも妥協を決して許さなかった野沢尚は
***********************************************
彼は「死」というものをどう捕らえていたんだろう?
小説の中では、どうやって殺そう・・・どう殺したら良いだろう
そんなことばかりを考えていた。とインタビューで発言してた事も
あった。
ビートたけしの「バトルロワイヤル」的な残酷な死に対しても
ものすごく共鳴していて彼の最後の方の作品になると
「死」に対して憧れすら抱いているようにも思えた。
彼のミステリィは主人公がいつも必死に戦っていて
一生懸命にシアワセを探し続けてたものが多いように思う。
そして小説家としてはいつも認めえられずにいた脚本家という
本の中での中途半端な存在が許せなくて
あえて【江戸川乱歩賞】に応募し【賞】というものに
こだわり続けて掴んだ作品が「破線のマリス」
まだまだ野沢尚作品をもっと読みたかったと本当に思う。


野沢 尚 / 講談社(2001/06)
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野沢 尚 / 講談社(2000/07)
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野沢 尚 / 幻冬舎(2001/06)
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野沢 尚 / 幻冬舎(2001/06)
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テーマ : 小説
ジャンル : 小説・文学

2006-03-12 : 野沢尚 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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野沢 尚 「深紅」

「深紅」♪

好きな作家の一人、野沢尚氏は残念ながら今は
もうこの世にはいないのですが、彼の残した作品は
とても素晴らしいと思う。
人の心の微妙な動きが細かく描かれている。
人は偶然生きてるのではなく、生かされているんだって
彼の作品からも、よく分かる。
なのに・・・何故・・・?どうしてだったんだろう・・・と思ってしまうが
言葉では語りつくせない、文だけでは、表しきれないものが
あったんでしょうね。

つい最近「深紅」を読みました。
小学6年の女の子が修学旅行に行った先で
家族の事故を知り、先生と一緒に戻るまでの女の子の気持ちの変化。
これから、自分の人生が変わってしまうであろう事を
12歳ながらに感じ取り、必死に受け止めようとする女の子。

そして、事件の背景。
事件を起こした人間と,その女の子とは、まるで間逆の世界。
オトナの汚い世界。
オトナの事情と、言い訳。

オトナになっていく女の子の細かい心の描写。
加害者と、被害者との、出会い。

これは、絶対に現実では、有り得ない事だけど
小説の中だからこそ、面白く、緊張感あふれ、
読破した時の充実感がたまらないんだと思う。

彼(野沢尚)の作品は、血生臭いものも多いけど
人間の心の動きを、考えさせてくれるようなものだと思うし
本当に夢中になれる作品が多いと思う。

全然ジャンルは違う「龍時」なんかも
あれだけサッカーを本格的に、プレーする側から
書いた小説って初めてだったので、プレーする人の
気持ちや、サッカーの動きそのものも
よく分かった。
選手は、こんな事考えながらプレイしてるんだ・・・・と
驚いた事も多かった。

どんな作品にも、手抜きがなく
完璧に近い展開、ストーリー・・・・
それが彼を、又、苦しめる事にもなってしまったのかなぁ。
本当に残念だ。もう今、ある作品以上の物は出てこないのだから。。。

テーマ : 読書
ジャンル : 小説・文学

2005-05-12 : 野沢尚 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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